近所の行政センターに、印鑑証明を取りに行ってきました。
車の名義変更で必要らしい。
もう印鑑登録はしてあるから、作業時間にしてものの5分位なんだけどね。
役所仕事が、いつも妙に偉そうに見える理由が、今日判明致しました。
職員:
○○さ〜ん、こちらになりま〜す。
私:
あっ、は〜い。
職員:
\300になりま〜す。
私:
は〜い。(\300を手渡す) どうもぉ。
職員:
…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
分かった!!
金銭の受け渡し時に、何の一言も無いんだ!!!
普段、買い物とかで金銭の受け渡しが発生する時、必ず聞く言葉がありますよね??
ありがとうございました。
これが無いんだよ役所は!!そうか、分かったぞ!!!
しかし、これが分かったからと言って、問題の本質
【何故役所仕事は無愛想なんだ??(悪意を持ったイントネーションで)】
を解決した訳ではゴザイマセン。
ならば、どうすればいいか??
をはっきりさせないと、物事は解決しないのです。
まぁ、役所仕事ってのは、要は【公務】な訳だから、“ありがとうございました〜”ってのも、何かおかしいのは分かります。
でも、やはりそこに金銭の受け渡しが発生する以上、“何か一言位あってもいいんじゃない??”って思うのが人情ってモンですわな。
そこで、私は提案します。
“ありがとうございました〜”の代わりに
“もうかりまっか??”ってのはどうだろう??
“もうかりまっか??”ってのはどうだろう??
さぁ、この挨拶が浸透した役所を想像して下さい。
嫌とは言わせません。さぁどうぞ!!
パターン1:離れ小島の転居届。
職員:
はい、これで転居手続きが完了しました。単身赴任なんですか??
男A:
え・えぇ…まぁ、よく言えば…。
職員:
大変ですねぇ。はい、こちら\500ですね。
もうかりまっか??
⇒今日辺り、酒量が増えそうですAさん。
パターン2:失業保険給付窓口。
男B:
会社都合での退職なんですけど…。
職員:
リストラですね??それなら、比較的早く保険金の給付が受けられますよ。
男B:
はぁ…。
職員:
それでは、こちらが書類と記入例になります。ここにはんこもお願いしますね。
もうかりまっか??
⇒その日の内に、日本中の職安から火の手が上がりそうです。
パターン3:離婚届。
女C:
あんな男、あんな男…離婚します!!はい、これ届です!!
職員:
ま・まぁまぁ奥さん落ち着いて…
もうかりまっか??
⇒Cさん、いくら貰えるんでしょうか。
…そんな日本になったら、私は亡命します。
結論:
“お疲れ様でした”が無難だろ。
“お疲れ様でした”が無難だろ。