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人間の屑・M氏伝説 =第3章=

さて、前進する事しか知らないちんこを持つ男・M氏。
彼ももう33歳、いっぱしの大人です。
大人たるもの、TPOに合わせた分別と、いつ何があってもいいように、ある程度の金銭は常に持ち合わせるべきでしょう。



やっぱり私は甘かった…。




ある日の夕刻、M氏からの電話。

おっす。

おぅ、誰かと思ったら腐れちんこか。

だぁぁ!!もうその名前で呼ぶな!!もう解決したんだから…。
時に、今ヒマ??パチンコ行かねぇ??


(財布の中を確認中…)ん〜…まぁ、所持金的には大丈夫だな、久々に付き合ってもいいぞ。



そんな訳で、ヤツがウチの近所まで車で迎えに来てくれるそうなのでお言葉に甘える事に。
“近くに着いた”との連絡が来たので、外に出たら車中で何やらメールを打ってます。



おいっす〜。お待たせ。何やってるん??

ん〜…最近ヒマだから、出会い系サイトで遊んでてさ。

なっ…。

でも、男の名前だと殆ど来ないから、ネカマやっててさ。
面白いぜぇ。“メッセージと一緒に画像も下さいね♪”って入れておいたら、ちんこ画像がいっぱい届いてさ。
あっ、見る??



〜〜〜〜〜〜めくるめくちんこ画像の数々〜〜〜〜〜〜
しかし、何だってみんな“画像ちょうだい”ってだけでちんこ画像を送ってくるんだろ。
しかも膨張させたヤツ。




ケツ掘られてしまいやがれ!!




…とりあえず、一通りの罵詈雑言を浴びせて気が済んだので、パチ屋に向かう事に。


パチ屋に到着後、私はさっさと自分の打つ台を決めて、カード購入して軽めに打ち始める。
ヤツはあっちうろうろ、こっちうろうろしながらやっと勝負台が決まった様子。
余り気にせずに打ち続ける私。




数分後、彼がふらりと私の背後に立つ。



あのさぁ…家に財布忘れてきちゃった…。




テッポーかよてめぇ!!!
★テッポー:金銭を持たずに賭場に行く事。
(負けたら逃げるのみ)



“私が誘った”のなら許せます。
しかし、今回に関しては、提案したのはヤツの方

私は、この時初めて“人の顔に札を投げつける”快感を知りました。




さて、ここまでM氏の人となりを書き連ねてきました。
如何でしたでしょうか…??

1. 下半身のリミッターがカットされてる
2. 物事から学ばない
3. 成人としてのモラルが(略)


どうですか??
自分の交友関係を探ってみて、思い当たる節はありませんか??


もしかしたら、貴方の隣にもM氏がいるかも知れませんよ…??


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