最近の銭湯ってすげぇぞ。薬湯とか泡風呂とか電気風呂とか…。
慢性腰痛持ちのワタクシ、結構な頻度でお世話になってます。
大学時代からの相棒と連れ立って、近所の銭湯に行きました。
もう夜も遅い時間だったから、お客さんはまばら。
脱衣所には、私と相棒の2人だけです。
銭湯の脱衣所なだけあって、しっかり体重計も置いてある、スタンダードタイプの脱衣所です。
相棒:…ねぇ。
私:ん??どした??
相棒:…測ってみない??
私:へ??何を??体重??
相棒:いや、乳重。
Σ(|||▽||| )
乳重ってあーた…。
乳の重さなんて知ったこっちゃねぇよ。
付いてりゃエエんだもん…。
大体、どうやって測るねんそんなモン。
相棒:(体重計を指差して)あれがあるじゃん。
おいちょっと待てコラ。
せめて、料理用の秤とか、そういう発想にはならんのか??
(後で絶対使いたくないけど)
大体、アレでどうしろと…。
相棒:だからぁ、アレに乳乗せるんだよ。
本気かコイツ。
何か、それをやっちゃったら人として凄く大事な物を失ってしまうんじゃ??
一生消えない傷跡になってしまいそうな気がするんだけど…。
しかし、それと同時に
…やったろうじゃねぇか…。って気持ちが起きてきたのも否定出来ない訳で。(素人芸人としては)
それで、やってみちゃった私も否定出来ない訳で。(人として(略))
手順と作法
1. まず、体重計に軽く一礼。
(“こんな事に使ってごめんなさい”の気持ちを込めて)
2. ゆっくりと体重計の前に腰を下ろし、うつ伏せに横たわる。
(上半身が丁度体重計にかかるくらいの位置がベスト)
3. ゆっくりと乳を乗せる。
(はみ出ないように注意)
4. 力任せに伏臥上体反らし。
(わき腹がつらない様に注意しながら)
★この間、“人が来ないように!!”と念じ続けましょう。
1. まず、体重計に軽く一礼。
(“こんな事に使ってごめんなさい”の気持ちを込めて)
2. ゆっくりと体重計の前に腰を下ろし、うつ伏せに横たわる。
(上半身が丁度体重計にかかるくらいの位置がベスト)
3. ゆっくりと乳を乗せる。
(はみ出ないように注意)
4. 力任せに伏臥上体反らし。
(わき腹がつらない様に注意しながら)
★この間、“人が来ないように!!”と念じ続けましょう。
えぇ、測定しましたよ。この手順で。素っ裸で。
結果が出た時の妙な達成感と言ったらもぉ…。
わき腹の痛みと、妙な喪失感も味わえましたが。
嗚呼、正に【女湯ミラクルワールド】。
男性諸君の目に届かない場所では、こんな光景を繰り広げているのです。ウチらだけとか言わないで。
さぁ、貴女もレッツトライ。
男性諸君は、ちんこの重さで勝負してみるといいと思います。
でも、血液集めて測定するの禁止な。
きっと貴女も、あの恐ろしい喪失感を覚える事うけあいです。